マイナンバーカードの申請はiPhoneで即終わる
マイナカード、個人番号カードと呼び名が色々あるように申請方法の噂も色々あるようで、つまりは面倒くさいから作らずにおいたマイナンバーカードを作ることにした(2020年7月17日)
結論
カード作りたいですの申請は簡単だった
役所に行く必要なし
(納得のいく)顔写真を撮るのには時間をかけた
準備するもの
以上3点
交付申請書が謎だったが、なんのことは無い
あの頃つまり2015年に届いた通知カードの事だった
通知カードの切り取り線の下が交付申請書になっているだけなので、届いた封筒をそのまま取っておいた人ならそこにあるはず
手順
感想とか文句とか
- メールアドレスアドレスを入れるページに氏名を入力する欄があるが、その下の注意書きに名前はJIS第一水準漢字でとかいう古くてマイナーすぎる専門用語があるのはいただけない
難しい漢字の人はひらがなで良い?推測するに返信メール冒頭に**様と書きたかっただけ?なら申請者殿とかにして入力減らす位おもてなしして欲しい
- メールアドレス2回目の入力欄にペーストを禁止している
意味のない意地悪はやめてほしい
禁止するならコピーの方でしょ
- 写真データのピクセル数やファイルサイズ条件、自動でトリミングされることが申請ページにある
申請前に表示しておいて欲しかった
まったく気の利いていないページだ
今後はちゃんとしたというかやる気のない年寄りが幅をきかせていない会社に
スマホファーストの思想で作ってもらいたい
顔写真について
無地の壁を背に影ができない位離れ、
- 自撮り棒で心ゆくまでセルフィーする
- 自撮り棒なしは服がしわになったりで難しいかも
- 素直に誰かに撮ってもらう
- デジカメを三脚に立ててセルフタイマー
- デジカメを三脚に立ててメーカーアプリでリモート撮影(私はキヤノンのこれ。初めて使った。鏡像表示もあって良かった)
撮影後は
- 写真アプリで3:4で左右余白少し広めにトリミングしておく
3.5cm:4.5cmの比率は写真アプリで選べないけどサイトの方でトリミングすると書いてあったので横が少し切られる位で収まるのではないかと思う
- 失敗写真は削除しておく(申請手順で登録する時に間違わないよう)
撮影前撮影中は
- 髪をとかし、髭は剃る
- 服のしわ、眼鏡の反射に注意
- あごをあげない、目線を上げない